2022年10月30日に名古屋公演事前講座を開催しました(名古屋)

10月30日(日)14時から名古屋能楽堂けい古室で、名古屋公演(11月12日)の事前講座「復曲初演 尾張ゆかりの古能〈不逢森(あわでのもり)〉の魅力」を開催しました。


初めてご参加いただく方が多かったので、まずは能と狂言の違いを知っていただきました。

狂言の演出を色々ご覧いただける〈盆山〉の一部を袴狂言の形式でご覧いただきました。

能は、仕舞の形式で源義経が主人公の〈屋島〉と、月の世界の天人が主人公の〈羽衣〉をご覧いただきました。

能の面もご紹介しました。面をかけることはどのようなことなのか、舞台上ではどのように使っているのかということもお話ししました。


〈屋島〉で用いる能面「平太」

若い女性の面「小面」

後半は11月12日の名古屋公演で上演する演目のご紹介と、〈不逢森〉の舞台となった萱津神社、関係する資料などについてお話ししました。江戸時代の謡本もご覧いただきながら、古い演目をどのように復活(復曲)させていくのかというお話もさせていただきました。

終了後には質問をお受けしながら能面と狂言面を間近でご覧いただきました。とても熱心な多くのご質問をいただきました。

これからも、公演とともに、能狂言を楽しむ講座なども開催して参ります。復曲能を観る会の活動をご支援いただければ誠に嬉しく存じます。11月12日の復曲能を観る会にもぜひお越しください。ご来場お待ちしております。

一般社団法人 復曲能を観る会

―復曲能を観る会の公式サイトをご覧いただきありがとうございます―

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